特に報告も上がっていないので私の環境固有の問題かもしれませんが、
昨夜Adobe Flash Playerの脆弱性修正された16.0.0.296にアップデートしたところ、
Windows7が落ちまくる落ちまくる。

今日だけでBSODを20~30回も見ました。
0xEAで"The device driver got stuck in an infinite loop"

2秒ほど画面が真っ黒になってから落ちているので、
これはもうビデオカードのドライバが妙なことになった模様。


そう思ったので最新のOmega14.12から一つ前のベータ版14.11.2betaに変更してみたけれど
BSOD連発現象に変化無し。


ゲーム中でも落ちるし、
デスクトップ画面でもどこかをクリックしたタイミングで落ちまくります。
何も触らなければ4-5時間起動しっぱなしでも大丈夫。
こういう不具合はGeForceもRadeonも一緒なんだなぁと感心してみたり。


アンインストールしたハズなのにイベントビューワに居座っているIRSTを削除してみたり、
ついでに各種ユーティリティで残骸が残っているドライバを綺麗に掃除してみたりしたけれど、
運が悪いとOKボタンを押したタイミングでBSOD発生。
Windows起動直後のようこそ画面でパスワードを入れて、
デスクトップが表示されるタイミングでも1/3くらいの確率で青画面。

いくら何でも酷すぎますわ。



今日になって急にビデオカードが壊れたりしたのか?
なんて心配もしましたが、冷静になってBSOD連発現象の直前に何かインストールしなかったっけ?
と考えてみたところ、昨夜寝る前にAdobe Flashを更新したことを思い出しました。


そしてFlashをGeek Uninstallerで削除して1時間。
とりあえずこれだけテキストを打ち込んでみても大丈夫みたいですね。
ビクビクしながら書いていますが。


ブラウザで何かを検索しようとしてもすぐに青画面とご対面するくらいに酷い状態だったので、
1時間も普通に使えたならもう大丈夫でFlash Playerが悪かったに違いないと思い始めています。

私の環境では悪鬼のように暴れ回ったAdobe Flash 16.0.0.296ですが、
報告している人を見かけないし、Adobeのサイトでもこれ以上の更新等はない様子で
問題ない人ばかりみたいですね。


あぁ、でも「ディスプレイドライバの応答停止と回復」が今出ました。
Omega12.14では全然見かけなかったのに14.11.2ではちょくちょく発生。


これはもう一度12.14環境に戻して様子を見てみようかと考えています。

 (2015/01/30 22:30追記)
その後FlashをアンインストールしてもBSOD連発という最悪な状況に変化なし。
原因は「電源ケーブルとビデオカードの距離が近い」という事情でした。

Adobe Flashさんは何も悪くありませんでした。
疑ってしまってゴメンナサイ。